クラリネットアンサンブルからの委嘱

 原です。

 少し前に、あるクラリネットアンサンブルから作曲の委嘱をもらったので、空いた時間を見つけながら書いています。
 クラリネット6本という編成です。

 この間書いたのがオーケストラだったので、音色のパレットの多彩さという意味では、正反対の編成と言えます。


 もともとクラリネットという楽器は好きな楽器です。
 非常に幅広いダイナミクスを持ち、音域は非常に広く、音色も多様で、運動性は抜群と、ある意味ではいいことずくめの楽器です。

 しかしまあ、上記の条件が全て逆だと魅力的な楽器ではない、ということではもちろんありません。
 楽器の音色には言葉に説明できないような魅力というのが確実にあるからです。


 今回は編成の都合もあるのですが、自分としては今まで書いたことのない書法で書き始めています。
 これは締め切りのある作曲なので、もちろんそういうやりかたは怖いのですが、自分にとって新しいものにチャレンジする気持ちがないのなら、僕は自分が作曲をやる意味はないと思います。
 どこまで守りに入らないで書けるか、なるべく自分なりに頑張ってみたいと思います。

 それでは。

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